透明なゆりかご 漫画 10話をネタバレしていきます。

透明なゆりかご 漫画 10話のネタバレとあらすじ

 

透明なゆりかごという沖田×華先生の大人気漫画の10話をご紹介していきます。

この物語は作者の沖田×華先生の実体験に基づいて描かれている作品で、テレビでドラマ化されるほどの人気の高い漫画です。

実体験に基づいて描かれているだけあって読んでいると胸に来る作品で、はっきり言って名作とまで言っても過言ではないと思います。

1話ごとに見どころをかいつまんでお話していきますので、毎回楽しみに読んでいただけると嬉しいです。

 

 

透明なゆりかご 漫画 10話のあらすじ

 

×華がある程度仕事に慣れてきた頃、ある友達がやってきます。彼女は小学5年生と×華よりもずっと小さいのですが、交流をしてきました。そんな彼女の来院に驚くものの、院内では声はかけてはならないというルールがあります。

様子がおかしいところを見た母親が病院に電話で相談をして、一緒に連れてきました。そして、見たところ性虐待を受けている傷が発見されます。しかし、誰が犯人なのかは言わないまま。

病院側は、将来的に裁判になることも考えて、非常に細かなカルテを作成していました。今は黙ったままでいても、将来訴えることも考えられるからです。

そんな時、×華は病院に来ていたその子に話しかけてしまいます。これはルール違反だと認識もしていたのですが、自分にしか聞けないことだと×華は割り切っていました。母親が看護師と面談をしている間に、自分の過去のことなどを含めて話をした結果、ついに犯人が誰なのかを教えてくれるのでした。

看護師からはコンプライアンス違反で怒られてしまいましたが、話してくれたことで前進することに。その後カナちゃんは長い間傷を癒やすために戦い続け、心身ともに完治したのは7年も過ぎた後でした。

 

 

透明なゆりかご 漫画 10話のネタバレ

 

義父から性的虐待を受ける。お話でも出てきましたが少ないケースでは無いそうです。とても醜悪で、息するのも苦しくなるほど恐ろしい話だと思います。もちろん、これは血のつながっていない親とは限りません。性別も血のつながりも関係無いのです。例えば、血の繋がった母親から性的虐待を受ける女の子もいます。

 

そうなってしまった時、この女の子のように誰に話せば良いのかわからないという子が大半ですよね。今回は、様子がおかしいとのことで母親と一緒に来院しましたが、結局は血液検査の結果からも長期的に性的虐待を受けていることがわかりました。

 

では、たまたま様子がおかしかったから病院に連れてきただけで、いつも通りに明るく振る舞っていたらどうなるのか。血液検査の結果が出ていることから、内容的にも重い性的虐待です。心も体も壊れてしまいます。こういうことが、今も日常的に行われている家庭があるのだと思うと体が震えました。

 

お話の中で×華も自分がされたことを語っていました。幼少期に体を触られて嫌な思いをした女性も多いと思います。こういうことが無くなることを願いますが、せめて声を上げられやすい世の中になってほしいですね。